ペットの豆知識
ペットの豆知識シリーズ
1、こんな時どうする!
緊急なの??(2003年12月2日別ページに移動)

ご覧に成りたい方、上記文字列をクリックして下さい。
2、避妊・去勢したほうがいいですか?
Q. 避妊・去勢手術はどんな手術ですか?

Q. 避妊・去勢手術はいつ頃手術できるのですか?

Q. 避妊・去勢手術を受けると肥満になるのですか?

Q. 避妊手術を受けることによって何か問題は起こりますか?

Q. 避妊・去勢手術は病院へ行けばすぐにしてもらえますか?

Q. 犬・猫の避妊・去勢手術をする際に、市からの助成金が出ると聞きましたが?
Q.避妊・去勢手術はどんな手術ですか?

避妊手術は一般身体検査など健康な動物に行われます。卵巣・子宮の摘出により、発情に伴う鳴き声を含めた性的行動の抑制と乳腺腫瘍や子宮蓄膿症などの病気の予防を目的に行います。

去勢手術は睾丸の摘出により、犬の攻撃性や猫の尿スプレー行動の抑制や性格を穏和にする目的で実施します。

また犬では高齢に伴う男性ホルモン由来の肛門周囲腺腫瘍、前立腺肥大、会陰ヘルニアなどの病気予防のため行われます。

Q.避妊・去勢手術はいつ頃手術できるのですか?

避妊手術の実施時期は、初回発情前に手術を実施すると犬では、乳腺腫瘍が約95%発症しないというデータがあります。

また生後早期に避妊手術を実施し、その後の成長・発育を調べた研究でも特に大きな問題はないと報告されております。

そのため、乳腺腫瘍の予防を目的にした場合は、初回発情前が適しています。

しかしながら、犬・猫の個々の発育の違いや術前検査等から手術時期については、かかりつけの主治医とよく相談された方がよいと思います。

去勢手術については、生後6-8ヶ月頃から実施可能です。

猫の早期での去勢手術は、膀胱結石などを引き起こす猫泌尿器症候群との関連が
指摘されております。

この点も主治医と相談してください。

Q. 避妊・去勢手術を受けると肥満になるのですか?

はい。
その傾向にありますが、基本的には性的な行動がなくなることにより、
消費するカロリーの低下と以前と同様なフード摂取量とのカロリー差により肥満になると考えられます。

正しい食餌と適正な運動によって体重をコントロールすることは可能です。

Q. 避妊手術を受けることによって何か問題は起こりますか?

きわめて稀ですが、ホルモン失調による皮膚疾患や、高齢になったときに尿失禁を起こすことがあります。

しかし通常、薬物でコントロールすることができます。

Q. 避妊・去勢手術は病院へ行けばすぐにしてもらえますか?

いいえ。
避妊手術も去勢手術も、全身麻酔をかけて行う手術です。

麻酔をかける前に一般身体検査や血液検査等を行って、健康状態を確認すれば、より安全に手術を行うことができます。

また混合ワクチンや狂犬病ワクチン接種済みのペットが対象です。

Q.犬・猫の避妊・去勢手術をする際に、市からの助成金が出ると聞きましたが?

はい。

船橋市では平成15年度より助成金ができました。

詳しくは当ホームページに記載されております。

また千葉県獣医師会でも助成金制度がありますので、京葉獣医師会会員病院へお尋ねください

助成金の受付は、毎年夏から秋にあります。
本年度の受付は、終了しています。応募希望の方は、夏頃から注意して当ホームページを覗いて下さい。