| 日本小動物獣医師会感染症委員会会員 京葉獣医師会 副支部長 伊東彰二ページ |
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| 日本にも輸出、プレーリードッグに野兎病 | |||
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| 野兎(やと)病感染の可能性が指摘されているプレーリードッグ 米テキサス州の業者がペット用に販売、日本にも輸出していたプレーリードッグの間に、人間にも感染、発熱などの症状が出て、まれに死亡することもある野兎(やと)病が流行していることが、米疾病対策センター(CDC)などの7日までの調査で分かった。 CDCは、これらのプレーリードッグに接触した可能性がある人に、感染に注意するよう警告。世界保健機関(WHO)とも協力して、輸出された動物の追跡調査を始めた。 CDCは、この業者の施設内で突然死したプレーリードッグ数匹から、野兎病菌を検出。過去2カ月間に、感染している可能性のある数100匹が、米国内のほか、日本やタイ、欧州など計7カ国にも輸出されていたことを確認した。 野兎病は人畜共通感染症の一つで、感染したウサギやネズミなどを触ったり、かまれたりすることで感染。高熱やリンパ節の腫れなどの症状を起こし、潜伏期間は最大で2週間。米国では毎年約200人が発症、欧州や日本でも発生例がある。特に北米の菌は病原性が強く、死者が出ることもある。 プレーリードッグはリスの仲間。日本ではペット用として1万−4万円程度で売られている。財務省の貿易統計では昨年、1万3000匹以上が輸入されているが、米国からのものがそのほとんどを占めている。(共同) プレーリードッグに野兎(やと)病 輸入60匹に感染の可能性 米テキサス州の業者がペットとして日本に輸出したプレーリードッグのうち60匹に、人獣共通感染症の野兎(やと)病に感染している可能性があることが分かり、厚生労働省は8日、医療関係者に注意を呼び掛けた。また、この業者からの輸入を自粛するよう国内の輸入業者に要請した。 野兎病は、菌に感染したウサギやネズミなどを触ったり、かまれることで感染し、発熱などの症状が出る。抗生物質の投与で治るが、米国産の菌は病原性が強く、治療を受けなかった場合、死亡するケースも報告されている。 同省は「飼っていたプレーリードッグが死んだ後、飼い主にも風邪に似た症状が出た場合には早めに診察を受けてほしい」と呼び掛けている。 同省によると、テキサス州でペットなどの卸売りを手がけるテキサス・アニマル・エキスポートで、突然死したプレーリードッグ数匹から野兎病の菌が見つかった。野兎病の潜伏期間は2カ月で、問題となる6月から8月に、この業者から日本に輸出されたプレーリードッグは60匹だった。 プレーリードッグはリスの仲間。日本ではペット用として1万−4万円程度で売られている。財務省の貿易統計では昨年、1万3000匹以上が輸入され、米国からのものがほとんど。 米疾病対策センター(CDC)は世界保健機関(WHO)と協力し、欧州などに輸出された動物の追跡調査を始めた。 プレイリードッグ、「野兎病」に注意 ペットとしてアメリカから輸入されたプレーリードッグが人間も感染する「野兎病」という感染症にかかっている可能性があることがわかりました。この病気に感染すると、最悪の場合、死亡することもあります。 厚生労働省は8日、全国の都道府県に対して注意を呼びかけました。鳴き声が犬に似ていることから名前がついた「プレーリードッグ」。体長30センチほどのリス科の動物です。 アメリカ・テキサス州にあるペットの卸業者で、このプレーリードッグの突然死が相次ぎました。CDC=アメリカ疾病対策センターが死んだプレーリードッグ数匹を調べたところ、人間にも感染する「野兎病」の菌が検出されました。そして、感染したプレーリードッグは日本に輸入された可能性があるというのです。 「野兎病」は野ウサギやリスからも感染する人畜共通の感染症で、触ったり、噛まれたりすることで人に感染します。感染すると、悪寒や発熱などの症状があらわれ、治療しなければ、死亡することもあります。今のところ、人への感染は報告されていませんが、厚生労働省では8日、全国に注意を呼びかけました。 プレーリードッグはアメリカでは害獣として知られていますが、日本には去年1年間で、約1万3000匹が輸入されていて、ペットショップで1万円から3万円で売られています。野兎病が出たテキサスの業者は6月から7月にかけて、60匹のプレーリードッグを日本に輸出していました。この業者は捕獲した野生のプレーリードッグを売っていたということで、感染の危険が高いということです。 厚生労働省は国内の業者に対し、当面、プレーリードッグの輸入を見合わせるよう通知しました。今回の事態について、国立感染症研究所の神山恒夫博士は「今現在、野生で生きている動物を捕まえて、家でペットとして飼育するのは非常に危険極まりない行為。それぞれの動物に特有の病気もあるので、我々人間はいろんな野生のペットからいろんな病気をもらうチャンスを自ら作り出している状況だと思います」と警告しています。 なお、プレーリードッグは野兎病に感染するとすぐに死んでしまうので、現在、健康な状態なプレーリードッグについては心配することはないということです。(8日 17:32) プレーリードッグに野兎病 輸入60匹に感染の可能性 米テキサス州の業者がペットとして日本に輸出したプレーリードッグのうち60匹に、人獣共通感染症の野兎(やと)病に感染している可能性があることが分かり、厚生労働省は8日、医療関係者に注意を呼び掛けた。また、この業者からの輸入を自粛するよう国内の輸入業者に要請した。 野兎病は、菌に感染したウサギやネズミなどを触ったり、かまれることで感染し、発熱などの症状が出る。抗生物質の投与で治るが、米国産の菌は病原性が強く、治療を受けなかった場合、死亡するケースも報告されている。 同省は「飼っていたプレーリードッグが死んだ後、飼い主にも風邪に似た症状が出た場合には早めに診察を受けてほしい」と呼び掛けている。 (共同通信社) |